日本光カード医学会 |
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●会則 ●役員名簿
●第11回総会[2000.09.30 (土)]
●第10回総会[1999.10.16 (土)]
●第9回総会[1998.10.24 (土)]
●論文集 (全文をご覧頂けます)
・第11回総会論文集(2000年)
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[理事長より]本年9月30日に開催された総会において、本学会は同日をもって解散することになりました。これまでの会員各位のご支援に深く感謝いたします。会員各位には別途郵送物にてご通知申し上げますので、そちらもご参照いただければ幸いです。
[第11回総会長より]本年9月30日に行われます「第11回日本光カード医学会」のご案内をお届けいたします。是非とも多数のご参加を賜りますようお願い申し上げます。(2000.7.13) [事務局より]第10回日本光カード医学会のプログラムの詳細が決まりました。本ページに掲載しましたのでご参照下さい。(1999.9.3) [第10回総会長より]本年10月16日に行われます「第10回日本光カード医学会」のご案内をお届けいたします。例年東京都内で行われておりましたが、今回は季節柄色鮮やかな北海道での開催となりました。是非とも多数のご参加を賜りますようお願い申し上げます。(1999.6.21) [理事長より]4月に開催される医学会総会において、下記の要領で講演することになりましたのでお知らせします。(1999.1.1)
日時:4月3日(土) 14:00-16:00 [事務局より]第9回総会の記録としてフォトメモリアルを掲載しましたので、ご覧いただければ幸いです。(1998.11.9) [第9回総会長より]第9回総会はお陰様を持ちまして盛会のうちに無事終了いたしました。特にオープンフォーラムのパネルディスカッション(ポスター参照)では、多様な分野での応用とこれらを貫く標準化の可能性を新たに見い出すことができ、大きな成果を得ることができました。これも偏に会員の皆様のご協力の賜物と深く感謝しております。また開催に当たりご協力頂いた企業各社、そして献身的に力を尽くして頂いた事務局スタッフにも心よりお礼申し上げます。(1998.10.26) [第9回総会長より]第9回総会のプログラムはご覧の通りです。今年は一般公開のオープンフォーラムもありますので、大勢のご参加をお待ち申し上げております。ご参加いただいた会員あるいは新入会者には、第1回から第9回までの論文集全文と最新版の会員名簿を収載した特製光カード2枚組を会場受付にて無料進呈いたします。(1998.10.8) [事務局より]第9回総会の一般演題にご応募いただいた演題は、プログラム委員会で査読した後、事務局より採否通知をお送りいたします。暫くお待ちください。(1998.7.6) [会長より]昨年の総会でご承認いただきました日本光カード医学会ホームページの開設に当たり、担当理事として東京医科歯科大学の西堀眞弘先生を指名し、今回先生のご尽力により具体化いたしました。今後の展開には大変期待しており、本学会の発展のため有効にご活用いただきたいと希望しております。何かご意見がありましたら西堀理事にご連絡くだされば幸いです。
[事務局より]第9回総会の一般演題を募集しています。電子メールでも受け付けていますので、会員の皆様には募集要項をご参照のうえ、奮ってご応募下さるようお待ちしています。(1998.6.1)
[1998.6.1]日本光カード医学会の第9会総会に併せ、カードメディアの医療応用に関心を持つ方が一堂に会する場を提供する目的で、オープンフォーラム「医療用カードの新展開」が一般公開により開催される。京大医療情報部の高橋隆先生による基調講演「保健医療カードの海外動向」に続き、パネルディスカッションにおいて5名のパネラーによりカードメディアの最新動向と医療応用への展開が示され、活発な討議が期待される。詳細については本ホームページの総会公告に掲載されている。 |
旧日本光カード医学会理事長 椎名 晋一 〒192-0066 東京都八王子市本町9-8 ベラージュ八王子1階 椎名内科 気付 電話 0426(28)4170 E-mail: shiina4n@cb3.so-net.ne.jp |
理事長 | 椎名晋一 | (国民健康情報研究所) |
総務担当理事 | 谷合 哲 | (東京医歯大) |
理事 | 金子昌生 | (浜松医大) |
理事 | 河野均也 | (日本大) |
理事 | 原 量宏 | (香川医大) |
理事 | 西堀眞弘 | (東京医歯大) |
監事 | 池田 斉 | (埼玉医大総合医療センター) |
日本光カード医学会会則
第一章 総 則
- (名称)
- 第1条
- 本会は日本光カード医学会と称する。
- (事務所)
- 第2条
- 本会は事務局を(東京都港区赤坂1−5−12)に置く。
- (目的)
- 第3条
- 本会は医療用光カードをはじめ、携帯型情報媒体に関する研究の促進、会員相互の交流および知識の普及と啓発を図ることを目的とする。
- (事業)
- 第4条
- 本会は前条の目的を達するため、次の事業を行なう。
- (1)総会、講演会、学術集会の開催など
- (2)会誌、研究報告および資料の刊行
- (3)医療用情報媒体研究機関相互間の連絡および国際交流
- (4)その他本会の目的達成に必要な事業
第二章 会 員
- (会員の種別)
- 第5条
- 本会の会員は、正会員、名誉会員、賛助会員よりなる。
- (1)正会員は本会の目的に賛同した者で、会費年額5,000円を納める者とする。
- (2)名誉会員は本会に対し、特に功労のあった正会員のうちから評議員会で推薦し、総会の承認を得たものとする。名誉会員は会費を納めることを要しない。
- (3)賛助会員は本会の事業を後援し、会費年額一口50,000円を一口以上負担する法人あるいは団体とする。
- (入会)
- 第6条
- 会員になろうとする者は、所定の登録用紙に氏名、住所、所属、身分などを記し、会費を添えて事務局に申し込む。
- (資格喪失)
- 第7条
- 会員は次の場合にその資格を喪失する。
- (1)退会の届け出をしたとき。
- (2)会費を2年以上滞納し、かつ勧告に応じないとき。
- (3)その他本会則に違反したとき。
第三章 役 員
- (役員の種別)
- 第8条
- 本会には次の役員をおく。
- 理事若干名(内、理事長1名、副理事長1名、常任理事若干名)
- 評議員若干名 監事2名
- (役員の選任)
- 第9条
- 理事、監事は評議員の中から評議員会で選出を行い、理事長、副理事長、常任理事は理事の互選とし、総会の承認をうるものとする。
- 2.評議員は理事会が推薦し、総会において承認をうるものとする。
- (理事長の職務および職務代行者等)
- 第10条
- 理事長は本会の代表として会務を総理し、本会を代表する。
- 2.理事長は収支予算および決算、人事など主な会務について、総会において会員の意見をきき、あるいは会員に報告しなければならない。
- 3.副理事長は理事長を補佐し、理事長の事故あるとき、または欠けたときは、その職務を代行する。
- 4.常任理事は理事長を補佐し、会務を処理する。
- (理事会の職務)
- 第11条
- 理事は理事会を組織し、会の運営にあたる。
- 2.理事に会務執行の円滑をはかるため常任理事を置く。
- (監事の職務)
- 第12条
- 監事は会務ならびに経理を監査する。また理事会に出席して意見を述べることができる。
- (評議員会の職務)
- 第13条
- 評議員は評議員会を組織し、会の運営に必要な諸事項を審議決定する。
- (役員の任期)
- 第14条
- 本会役員の任期および評議員の任期は次の通りとする。
- 2.次会計年度初日から2年とする。但し再任は妨げない。
- 3.役員および評議員の補欠または増員の場合の任期は前任者の残任期間とする。
- (総会長の選出および職務)
- 第15条
- 総会長は理事会により選出され、評議員会の承認を得る。
- 2.総会長は定例学術集会および定例総会を主催し、任期は1年、指定会計年度とする。
- 3.総会長は任期中、理事となる。
- (事務局)
- 第16条
- 本会の事務を処理するため、事務局を置く。
- 2.事務局に事務局長および職員を置く。
- 3.職員は有給とし、会長が理事会の議を経て任免する。
第四章 会 議
- (理事会および評議員会の招集)
- 第17条
- 理事会は年1回以上開催される。しかし理事現在数の3分の1以上、もしくは監事から会議の目的とする事項を示して請求があったときは、速やかに臨時理事会を招集しなければならない。
- 2.理事会の議長は理事長とする。
- 3.理事会は理事現在数の3分の2以上出席しなければ、会議を開き、議決することはできない。ただし、当該議事について書面をもって予め意志を表示した者は出席者とみなす。
- 4.理事会の議事は、出席者の過半数をもって決し、可否同数のときは議長の決するところによる。
- (評議員会の招集)
- 第18条
- 評議員会は年1回開催される。しかし、評議員現在数の3分の1以上の要請があるときは、臨時評議会を開催しなければならない。
- 2.評議員会の議長は理事長とする。
- 3.評議員会は評議員幹事現在数の3分の2以上出席しなければ、会議を開き、議決することはできない。ただし、当該議事について書面をもって予め意志を表示した者は出席者とみなす。
- 4.評議員会の議事は、出席者の過半数をもって決し、可否同数のときは議長の決するところによる。
- (通常総会)
- 第19条
- 通常総会は年1回、定期学術集会の会期中に、その開催地において開催される。
- 2.総会長は通常総会の議長となる。
- 3.臨時総会は理事会または評議員会の議決により理事長が招集する。
- 4.臨時総会は会員現在数の5分の1以上もしくは監事から、予め会議の目的を示して、総会の招集を請求された場合は、理事長は遅滞なく招集しなければならない。
- 5.臨時総会の議長は、会議のつど出席会員の互選により選任する。
- 6.次の事項は、通常総会に提出してその承認を受けなければならない。
- (1)事業計画および収支予算
- (2)事業報告および収支決算
- (3)その他、理事会および評議員会において必要と認めた事項
- 7.総会は正会員総数の10分の1以上出席しなければ、会議を開き、議決することはできない。ただし、当該議事について書面をもって予め意志を表示した者は出席者とみなす。
- 8.総会の議事は、出席者の過半数をもって決し、可否同数のときは議長の決するところによる。
- (定期学術総会)
- 第20条
- 定期学術集会は年1回、総会長が主催する。
- 2.定期学術集会の会員以外の連名発表者から臨時会費1,000円を徴収する。
第五章 資産および会計
- (資産)
- 第21条
- 本会の資産は次の通りとする。
- (1)会費
- (2)臨時会費
- (3)賛助会費
- (4)事業に伴う収入
- (5)資産が生ずる果実
- (6)寄付金
- (7)その他の収入
- (資産の管理)
- 第22条
- 本会の資産は理事会の議決により、評議員会の承認を得て理事長が管理する。
- (経費の支弁)
- 第23条
- 本会の事業遂行に要する費用は、会費、事業に伴う収入及び資産が生ずる果実などの運用財産をもって支弁する。
- (収支予算報告)
- 第24条
- 本会の収支決算は、毎会計年度終了後速やかに理事長が作成し、監事の意見をつけて理事会及び評議員会の承認を受け、会員に報告しなければならない。
- (会計年度)
- 第25条
- 本会の会計年度は9月1日に始まり、翌年8月31日に終わる。
第六章 その他
- (運営細則)
- 第26条
- 本会の運営を円滑に行なうために、運営細則を定める。
- (会則の変更)
- 第27条
- 会則変更は理事会、評議員会の議を経て、総会の承認を受けなければならない。
付 則
- 本会則は平成5年11月13日より施行する。
総会長 | 開催場所 | 開催期日 | |
---|---|---|---|
第1回総会 | 椎名晋一 | 農協ビル国際会議室 | 1990.11.16(金) |
第2回総会 | 大場康寛 | 大阪国際交流センター | 1991.11.15(金) |
第3回総会 | 里村洋一 | 東京医科歯科大学講堂 | 1992.11.20(金) |
第4回総会 | 河野均也 | 順天堂大学有山記念講堂 | 1993.11.13(土) |
第5回総会 | 五味邦英 | 東京医科歯科大学 | 1994.11.19(土) |
第6回総会 | 新谷和夫 | 東京簡易保険総合健診センター | 1995.10.28(土) |
第7回総会 | 谷合 哲 | 東京簡易保険総合健診センター | 1996.10.19(土) |
第8回総会 | 池田 斉 | 東京簡易保険総合健診センター | 1997.10.18(土) |
第9回総会 | 西堀眞弘 | 東京簡易保険総合健診センター | 1998.10.24(土) |
第10回総会 | 池田久實 | 北海道赤十字血液センター | 1999.10.16(土) |
第11回総会 | 椎名晋一 | 東京医科歯科大学 | 2000.9.30(土) |
第11回日本光カード医学会 総会公 告総会長 椎名 晋一(国民健康情報研究所)
下記の通り、第11回日本光カード医学会総会を開催いたしますので、お知らせ いたします。一般演題の応募締切は7月31日です。奮ってご応募下さい。 今回はカード・メディアの多角的利用の可能性を探るうえで、財団法人ニュー メディア開発協会の国分明男常務理事を迎え、次世代ICカード開発の現状と今 後についての教育講演をおこなうことといたしましたので、多くの会員のご参加 をお願いいたします。 論文集ならびに詳細につきましては9月上旬までにご送付申し上げます。 |
プログラム
13:30〜15:00 教育講演(オープン講演) 15:00〜15:30 日本光カード医学会総会(会員のみ) 15:30 閉 会 ※ 参加負担金はありません。(無料) ※ 評議員会は13:00〜13:30開催予定です。 |
*一般演題の発表は口演での発表になります。 * 発表演題は光カードに限らず、ICカード、メモリーカードなど携帯型 メディアを利用した研究とします。オリジナリティのあるものをご応募 下さい。 1)発表者、連名者の資格 日本光カード医学会会員に限ります。 未入会の方は学会事務局に直接連絡し、入会手続きをして下さい。 2)発表者の制限 本会の会員1名につき1演題までとします。ただし連名者としての 発表には制限はありません。 3)発表形式 発表時間10分 + 討論 5分を予定しています。 (演題数により変更の可能性があります。) 発表の際、スライド、OHPまたは液晶プロジェクターのいずれかを選択し て使用できます。ただし、OHPの場合は発表者の責任で操作をお願いいた します。また、液晶プロジェクターの場合は別途プレゼンテーションソ フト等の確認をさせていただきます。 4)演題申込 平成12年7月31日(月)必着で一般演題申込書を事務局まで郵送 またはFAX送信して下さい。 なお、E-mailでの申込も受け付けますので、学会事務局の加藤までご連絡 下さい。 E-mail:kato@bhc.co.jp 5)採否通知 事務局より採否通知をお送りいたします。 採用の場合は抄録の作製要領をお送りいたしますので、ご参照の上、8月 15日(火)までに抄録を提出していただきます。抄録は、フロッピー (TEXTデータ)若しくはE-mailで提出していただく予定です。 |
第10回日本光カード医学会 総会公 告総会長 池田 久實(北海道赤十字血液センター)
下記の通り、第10回日本光カード医学会総会を開催いたしますので、お知らせ いたします。一般演題の応募締切は6月30日です。奮ってご応募下さい。 なお、今回は光カードの多角的利用の可能性を探るうえで、日本の移植医療の 現状とそこで必要とされるデータの共有性について特別講演をおこなうこととい たしましたので、多くの会員の方のご参加をお願いいたします。 論文集ならびに詳細につきましては10月上旬までにご送付申し上げます。 |
プログラム
午前の部 10:00〜10:00 開催挨拶 10:05〜11:00 総会長講演 司会:椎名晋一(日本光カード医学会会長) 「HLA抗原(ヒト白血球抗原)系」 池田久實(北海道赤十字血液センター所長) 11:00〜11:15 休 憩 (機器展示見学) 11:15〜12:00 一般演題発表 司会:幸村 近(旭川医科大学) 1.「日母胎児心拍数情報ファイルフォーマット規格」 原 量宏(香川医科大学母子科学教室) 2.「光カードに関する標準化の現状」 堀口敏夫(オリンパス光学工業(株)新事業推進本部) 3.「献血における光カードの応用:第7報」 鈴木一彦(北海道赤十字血液センター) 12:00〜13:00 昼食休憩 (機器展示見学) (日本光カード医学会 評議員会) 13:00〜13:20 日本光カード医学会 総 会 午後の部 13:20〜14:20 特別講演 司会:池田久實(北海道赤十字血液センター所長) 「移植医療をめぐる問題点」 − 医学と社会の対話について − 藤堂 省(北海道大学医学部第一外科教授) 14:20〜14:30 休 憩 (機器展示見学) 14:30〜15:50 パネルディスカッション 司会:日野原茂雄(聖路加国際病院予防医療センター所長) 池淵研二(北海道赤十字血液センター副所長) 「献血カードの多角的利用の可能性」 1.血液センターの立場から 千葉泰之(北海道赤十字血液センター) 2.献血者の立場から 岡本光夫 3.医療機関の立場から 日野原茂雄(聖路加国際病院予防医療センター所長) 4.臓器移植ネットワークの立場から 西垣文敬(日本臓器移植ネットワーク) 15:50〜16:00 閉会挨拶 |
*一般演題の発表は口演での発表になります。 * 発表演題は光カードに限らず、ICカード、メモリーカードなど携帯型 メディアを利用した研究とします。オリジナリティのあるものをご応募 下さい。 1)発表者、連名者の資格 日本光カード医学会会員に限ります。 未入会の方は学会事務局に直接連絡し、入会手続きをして下さい。 2)発表者の制限 本会の会員1名につき1演題までとします。ただし連名者としての 発表には制限はありません。 3)発表形式 発表時間10分 + 討論 5分を予定しています。 (演題数により変更の可能性があります。) 発表の際、スライド、OHPまたは液晶プロジェクターのいずれかを選択し て使用できます。ただし、OHPの場合は発表者の責任で操作をお願いいた します。また、液晶プロジェクターの場合は別途プレゼンテーションソ フト等の確認をさせていただきます。 4)演題申込 平成11年6月30日(水)必着で一般演題申込書を事務局まで郵送 またはFAX送信して下さい。 なお、E-mailでの申込も受け付けますので、申込書の内容を下記アド レスに送っていただいても結構です。 szk@hokkaido.bc.jrc.or.jp 5)採否通知 プログラム委員会で査読した後、事務局より採否通知をお送りいたし ます。 採用の場合は、抄録の作製要領を同封いたしますので、ご参照の上、 8月14日(土)までに抄録を提出していただきます。抄録は、フロ ッピー(TEXTデータ)若しくはE-mailで提出していただく予定です。 |
第9回日本光カード医学会 総会公 告総会長 西堀 眞弘(東京医科歯科大学)
下記のとおり、第9回日本光カード医学会総会を開催いたしますので、お知らせ いたします。一般演題の応募締切は6月30日です。奮ってご応募下さい。 なお、今回は総会とともに、日本における医療用カード関係者の発表・検討の場 として「オープン・フォーラム」を開催することといたしましたので、多くの 会員の方のご参加をお願いいたします。 論文集ならびに詳細につきましては、10月上旬までにご送付申し上げます。 |
*一般演題の発表は口演での発表になります。 * 発表演題は光カードに限らず、ICカード、メモリーカードなど携帯型 メディアを利用した研究とします。オリジナリティのあるものをご応募 下さい。 1)発表者、連名者の資格 日本光カード医学会会員に限ります。 未入会の方は学会事務局に直接連絡し、入会手続きをして下さい。 2)発表者の制限 本会の会員1名につき1演題までとします。ただし連名者としての 発表には制限はありません。 3)発表形式 発表時間15分 + 討論 5分を予定しています。 (演題数により変更の可能性があります。) 発表の際、スライドまたはOHPのどちらかを選択して使用できます。 ただし、OHPの場合は、発表者の責任で操作をお願いいたします。 4)演題申込 平成10年6月30日(火)必着で一般演題申込書を学会事務局まで 郵送またはFAX送信して下さい。 なお、E-mailでの申込も受け付けますので、申込書の内容を下記アド レスに送っていただいても結構です。 submit@jsmoc.org 5)採否通知 プログラム委員会で査読した後、事務局より採否通知をお送りいたし ます。 採用の場合は、抄録の作製要領を同封いたしますので、ご参照の上、 8月15日(土)までに抄録を提出していただきます。抄録は、フロ ッピー(TEXTデータ)若しくはE-mailで提出していただく予定です。 |
1)表題、著者名、所属の順に記して下さい。著者名が複数で所属が異なる場 合は、氏名の右肩に*,**印を付け、対応する所属名の左肩に同じ印を付け て下さい。なお、演者の氏名の前には○印を付けて下さい。 2)論文の内容は、目的、方法、結果、考察、結論の順に記載し、末尾に5つ 以内の文献を記入して下さい。 なお、はじめに(Introduction)、研究の背景(Background)、研究計画(Design Consideration)、システム構成(System Description)、現状報告(Status Report)、学習内容(Lessons Learned)、将来計画(Future Plans)の形式が適 している場合があります。(参照:Shortliffe,E.H.: Meeting the Challenge, informatics and medical education pp3-10, North Holland, Amsterdam, 1983) 原則として和文とします。 3)論文集のサイズは従来どおりB5判です。 論文はフロッピー(TEXTデータ)または e-mail でお送り下さい。 字数は4000字程度としますが、図表や写真の数に特に制限はありません。 なお、図表や写真は必ずプリントアウトしたものを郵送して下さい。 提出期限は、9月10日(木)です。 論文及び図表(オリジナル)等の送付先 日本光カード医学会 事務局 〒107-0052 東京都港区赤坂 1-5-12 第2虎ノ門ビル (株)ボーダレスヒューマンセンター内 TEL&FAX. 03-3505-3388 e-mail:reception@jsmoc.org ホームページ:http://www.jsmoc.org/ |
1)発表時間 口演15分を予定しています。 2)使用機材 発表の際、スライドまたはOHPのどちらかを選択して使用できます。 ただし、OHPの場合は、発表者の責任で操作をお願いいたします。 論文提出の際に、どちらを使用するか明記して下さい。 3)スライド作製について a) スライドは、マウントされた(枠付)35@フィルムに限ります。 b) プロジェクターは1台です。 c) スライド枠に画面倒立状態で、右肩にスライド順位番号を記し、左下 部に演題番号をはっきり記入して下さい。 d) 字が小さすぎて読めないスライドは作らないで下さい。(横位置 で 1行に15〜20字、5〜8行を標準にして下さい)。 e) 同じスライドを2度写したい場合は、同じものを2枚作製して下さい。 f) スライドは、原則として発表の60分前までに、会場のスライド受付に お渡し下さい。 g) スライドのホルダーへの差し込みは各自で行っていただきます。 必ず試写して正しく差し込んであるかどうかを確認して下さい。 h) スライドの映写指示は「次のスライド」とはっきり言って下さい。 i) スライドは、質疑応答終了後にスライド受付で返却いたします。 4)OHPの使用について a) 字が小さすぎて読めないフィルムは作製しないで下さい。 b) 映写は各自で直接フィルムを持参し、操作を行って下さい。 |
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